あなたの保険料はまだまだ安くなる!

「あ~、今月も赤字・・・」

「残業なくなってしまった。どうしよう」

などなど、不況の影響は確実に、あなたの生活に影を落としていませんか?

生活する上で、どうしても払わなければいけない支払いと言えば、家賃、公共料金、食費などなど、各家庭において、多々あると思います。

賃貸であれば、家賃を払わなければ、追い出されますし、公共料金のガス・水道・電気などの料金を、支払わらなければ、止められてしまいます。食費を削れば、当然食べられなくなります。

では、保険は・・・

万が一の際に助かるとわかっていて、たとえ、1億円の保険に加入したとしても、1億円が通帳に入いってくるわけではありません。正直、目に見えないものですね。

しかし、その「もしも」の時を想定して、多くの人が保険に加入しているんですね。

家族のため・・・親のため・・・子供のため・・・いろいろです。

しかし、この保険料、毎月の家計の負担になっていませんか?

どんなに節約して生活を切り詰めても、保険の内容を見直すか、支払い方法を変更しない限り、月々の保険は安くなりません。

保険のお得な見直し方は、別の項目でお話するとして、保険内容を見直さず、生命保険料を安くする方法をお話します。

まず「団体加入」をオススメします。個人で加入するのではなく、会社や所属団体で加入することによって、団体割り引きが適用され、個人で加入するより保険料が安くなるという方法です。

あなたが勤めている会社の総務部などに「会社で加入できる保険会社はありませんか?」と聞けばすぐにわかると思います。

次に、生命保険料を安くする方法は、あなたの加入している保険料を、一括払いにしてしまうことです。

分割で払うよりも、一括で払うほうが、保険料の支払合計額が安くなります。

あなたに、経済的に余裕があれば「月払い」ではなく「年払い」などを検討してみましょう。

「年払い」の方がどのくらい安くなるかは、あなたが加入している保険会社に問い合わせれば、すぐにわかります。

その「年払い」の金額から現在支払っている「月払い×12ヶ月」を引き、算出された金額を、12ヶ月で割ると、月どのくらい安くなるかわかります。

かなり、安くなるようでしたら検討の価値ありですよね。また、集金よりも口座振替を利用することで、さらに保険料を抑えることもできます。

ここまでは、あくまでも、保険の内容を見直さずに、保険料を安くする方法の説明でした。しかし、他にも、もっともっと保険料を安くする方法が、実はあるんです。

あなたの保険をきちんと見直すことで、かなり月々の家計の負担を軽くすることができるはずです。